上場企業の GX 開示を、
研究・分析に使える形へ

gxceed は、日本上場企業の公開 GX 開示資料を収集し、研究・分析に 利用しやすい構造化データとして提供するプロジェクトです。 統合報告書、サステナビリティレポート、環境報告書等に分散した情報から、 Scope 1/2/3、SBT、TCFD、CDP、再エネ比率等の主要項目を抽出し、 原典 URL・年度・抽出信頼度・レビュー状態とともに提供します。

抽出値は AI 支援により生成されています。最終的な解釈・検証は 利用者が原典資料に基づいて行うことを前提とします。

最新版gxceed Dataset v0.2 (2026Q3)

2026-08-05 公開

東証プライム200社のうち抽出済み73社・102レポートを収録した固定スナップショットを Zenodo で公開しました。TCFD開示構造(時間軸区分・リスク/機会件数・マテリアリティ テーマ数)を新たに収録。DOI により版が固定されるため、論文からの引用と再現が可能です。

ライセンス
CC BY-NC 4.0

収録範囲について: 未収録企業は「未開示」ではなく「未抽出」です。 また単位が原典から確定できた排出量のみを正規化列に収録しているため、 正規化済みの観測は 12 行 23 セルに留まります。空欄は未開示を意味しません。 詳細は同梱の README を参照してください。

次回のスナップショットで抽出企業の拡大を予定

REPORT API

東証プライム約200社の任意開示レポートを4種別(統合 / サステナ / 環境 / CSR)に分類し、 年度別 URL・タイトル・開示日・PDFサイズを返すAPI。

  • ・約 600〜1,500 件 / 年
  • ・URL正規化(trailing slash・www差吸収)+ SHA-256 hash で dedup
  • ・更新は週次(自動収集エージェントが連続巡回)

METRICS API

同レポートの PDF を AI で構造化抽出した 脱炭素数値データ。排出量・SBT・TCFD・CDP・再エネ・カーボンプライス等を 構造化JSON で配信。

  • ・Scope 1 / 2 (Market+Location) / 3 (Cat 1〜15)
  • ・SBT認定状況、TCFDシナリオ、CDPスコア
  • ・5%サンプルを独立したモデルで並行抽出して品質保証

プラン

Trial

無料

2週間 / 100 req/日

登録後すぐAPI keyが発行されます。

Researcher

無料 (登録制)

10,000 req/月

所属・研究テーマを審査の上発行。論文・レポートでの引用必須・商用再配布不可。

Paid

個別契約

上限なし / SLA別途

機関投資家・GXコンサル向け。お問い合わせください。

パイプライン

  1. 収集エージェント(24時間連続稼働)が各社IRページを週次巡回し、4種別の最新レポートPDF URLを発見
  2. fetcher がPDFをローカルにDL(30GB ローカルキャッシュ)
  3. extract_gx_metrics が AI で脱炭素数値を構造化抽出(5%は独立モデルで品質保証)
  4. sync_to_gxceed が gxceed.com の D1 (Cloudflare) に毎日 push
  5. 顧客 / 研究者は api.gxceed.com/api/v1/* を叩いて取得